霊芝について
霊芝は群馬県嬬恋村から!
自然豊かな嬬恋農場で、温度・湿度・光量の3要素を考慮して、経験豊かな技術者により、より熟度の高い霊芝を栽培しております。自社農場での原木栽培
霊芝は、群馬県吾妻郡嬬恋村に約七千坪にわたる霊芝栽培農場で栽培しております。開設して三十年余になるこの農場は、当初は人工栽培法の研究が主体でしたが、人工栽培の確立に成功すると共に本格的な霊芝栽培(生産)を開始し、栽培規模を拡大しつつ現在に至っております。
栽培といえども安定した品質の霊芝を生産するための栽培に関わる各手法の研究試験を継続して行ない数々の独自技術を確立しています。
特許!霊芝栽培法
現在でも贖煙を上げている浅間山は今から約二百年前(天明年間)の歴史に「浅間山の大噴火」として大きく残っています。
その噴火によって流出した溶岩の砂「浅間砂」を霊芝栽培ハウス内の原木を埋め込む床土に使用しています。
この 「浅間砂」に含まれている成分特にミネラル成分が霊芝の育成中、霊芝に自然吸収されることによってよりミネラル成分含有量の多い原料霊芝が生産されます。
この栽培方法に特許(公告番号:70450号)を取得しています。
このことによって栄養学的視点からも、優れた品質の安定した霊芝製品を確保することができるのです。
霊芝には、自然界に6系統の品種があると言われています。
嬬恋農場では、4系統の霊芝を栽培し、
これをブレンドし安定した製品をご提供しています。
また、安心·安全を裏付けるDNAデータがあります。
研究塑メーカーだから出来る
安全性の証
他の霊芝との区別はDNA塩基配列をもって明確に分類し、ここで使用した真菌は、真菌門担子菌類ヒダナシタケ目サルノコシカケ科万年茸(子実体)であり、その塩基配列は左に表記し、他と区 別しその品質を示します。栽培から研究、商品開発まで自社で一貫して行っていますので、品質管理には自信があります。安全性のデータでは、微小核試験・微生物の突然変異試験·急性毒性などのデータがあります。